ちょっとした会話から相手の頭の良さを知る方法
ブラックジョークというのをご存知でしょうか?
アメリカ人のIQ平均値が98.
日本が103.
と一般的に言われていますが、こんなのはウソだと言っていいでしょう。
なぜなら、この統計には穴だらけの理論だからです。
まず人口の量が違う。
日本人は平均的で、ずば抜けた人がなかなかいない。
悪い人もいなければ、良い人もいない。
一方、アメリカ人はものすごく悪い人か、
ものすごくいい人がいっぱいいるということ。
そもそもテスト、ペーパー上のIQテストでは計り知れない賢さがある。
IQはそれぞれ、運動IQ, 芸術IQ, 数学的IQ, 科学的IQなど、
人の得意分野によって変わる。
つまりこの指標は全く当てにならないということです。
しかし、前にも記述したように、人との会話が頭を良くする。
脳機能を高めるということが証明されました。
ブラックジョークとは、倫理的にタブーとなっている事や、
グロテスク、ネガティブなことを皮肉ったりするジョークです。
アメリカ人、特にイギリス人がよく好んで言っています。
一例:
喫茶店に行ったら向かいのテーブルに黒人が座ってたんだけど、
コーヒー注文するときに「ブラック」って言ったらその黒人がこっちを睨んできた。
で、コーヒーが運ばれてきたから飲んでみたら妙に濃くて、
「にがっ!」って言ったら殴りかかってきて大変だったよ。
解説:黒人の差別用語 Black, Nigger
黒人の友人同士でよく言っているのを見かける。
友人同士ならしょっちゅう言えるが、深刻な場合、知らない人同士だとケンカになります。
コーヒーの苦さを”にがい”というのは日本人なので、この創作者は日本人ですね。
A「なあ。きみは患者に恋したことがあるか」
B「ああ。医者だって恋はする。たまたま相手が患者だったというだけさ」
A「…そうか。そうだよな。患者に恋い慕っていいんだよな」
B「なんだよ、もしかしてお前」
A「うん・・・。立場上、許されない恋かと悩んだこともあったけど、
お前の話を聞いて安心した。患者に恋するのはいけないことじゃない。
恋はすばらしい。恋の炎は誰にも消せやしない」
B「でも、お前は獣医だろ」
ジョージ・W・ブッシュが演説でイラクを非難して言った。
「無能で傲慢な指導者のために経済は滞り、街は失業者で溢れている。
国際社会と協調することもなく、周辺諸国に脅威を与えている!
こんなに恥ずかしい国は他にない!」
演説を聞いていた人たちは、なぜ彼がアメリカの批判をするのか理解できなかった。
「パパ~馬鹿って何~?」
「相手に何かを伝えるとき、簡単に済むことでも、
わけのわからない長ったらしい方法で伝えようとしてしまって
結局相手に何が言いたいのか伝わらなくなってしまうような人のことだよ
わかったかい?」
「わからないよパパ」
など、少し考えなきゃいけないようなジョーク、皮肉です。
低俗で、下品なものもあります。
バ〇とか、あ〇とか そういった簡単な言葉を使わなくして、
相手を罵ったり、小ばかにしたりするジョークです。
つまり、これが証明していることは、
バ〇とか、ア〇とか、そのような単純で、
誰でも簡単に言える言葉を使う人は
知性に欠ける、IQ、知能指数が低い
ということです。
実際に誰かと会話をしていて、そのような言葉をよく耳にすると、
その人の品性だけではなく、知能もかわいそうな人
ということを疑った方がいいでしょう。
残念ながら、これらのことは、科学的に証明されているものなので、
どう弁解しようが、逃れられない現実です。
現実を受け止められないのは、理想主義者、夢ばかりを見ている愚か者です。
普段、こういったジョークをよく使う、こういうのを聞くのが好きという方は
一般的に知能指数が高いと証明されています。
みなさん、言葉には注意しましょう。