J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

大人になってから、始めたほうがいい習い事 1位 ドラム(音楽)と語学

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まずはこちらをご覧ください。

 

ドラム(音楽)で向上する能力一覧

知能指数(IQ)

・言語能力

・分析能力

・リスニング

・記憶力

・創造力

運動能力

・空間認識能力

・コミュニケーション能力

・計画性

・運動能力

・情報処理能力

・ストレス解消

・精神的な免疫力(心配、不安、怒りを軽減)

・ワーキングメモリー上昇

・老化防止効果

 

この情報を手に入れたときはビックリしました。

 

ただただ好きで始めたドラム。

音楽を追求するうえで、アメリカに留学し、自身もドラムだけでは収まりきらず、

作曲をするようになりました。

 

もちろんアメリカは英語圏で、

現地で過ごすには、必要最低限のレベルの英語力が必要です。

 

音楽と語学。

この2つがもっとも頭を良くしてくれる習い事1,2位を独占しているなんて…!

 

20代のころは、若さでなんとか乗り切れます。

どんなに鍛えていても、気を付けて、シビアな生活をしていても、

人間必ず老化というものをします。

僕らができることは、唯一これをスローに、遅らせることだけ。

 

要は、早いか遅いかの違い。

2つに1つです。

では遅いほうがいいでしょう。

 

脳の老化、遅くするにはどうするか?

答え 脳に良いことをします。

 

脳に良いこととは何か?

刺激を与えることです。

毎日同じ繰り返しや、新しい学びがない。

座りっぱなしの作業で1日寝ながら過ごすなど、

脳に血液が回らない状態が続くと、人は死にます。

 

なぜなら、脳が死ぬと、人は人でなくなるから。

 

その中でも1番いいのが、異文化に触れること。

今までの自分とは全く違うものに触れる。

それを理解すること。

 

さらに、差別主義者は知能指数が低いという研究があります。

 

~するべきだ!とか、~はこうあるべきだ!

男はこう、女は…とか、言っている人を思い浮かべてください。

 

「なんてこの人は融通が利かないし、頑固なんだろう?」

「柔軟性がないよね。」

と思ったことありませんか?

 

そう、それは一言で言えば、頭が悪いんですw

 

年を取るにつれて、だんだん脳機能は低下していきます。

繰り返しますが、遅いか早いかの違い。

どうせなら、今この瞬間から遅くする作業を始めませんか?

 

数ある楽器の中でも、ドラムを勧める理由

もちろん、僕が好きで、長い間やってきたのも理由の1つです。

人間、個々で遺伝子の違いもあり、得意なものや、不得意なものがあります。

 

ギター、ベース、ヴァイオリンといった弦楽器。

ホーン、トランペットのような管楽器。

ピアノ、木琴などを含めた打楽器。

 

これだけの種類がある中、実はすべてに共通したものがあります。

 

それはリズムです。

 

みなさん、こんな話は聞いたことありませんか?

 

日本人を含めたアジア人と、

白人と、

南米やメキシカンなどのスパニッシュ系、

アフリカ系の黒人。

 

すべてリズムの取り方が違うということ。

 

おそらく意識せずに過ごしている方は、ピンとこないでしょう。

 

昔、楽器店に勤めていたドラマーも、

「え?一緒でしょ?」

とわかっていませんでした。

 

そう、違うんです。

 

このリズムの取り方次第で、音楽、楽器の上達はグンッと、格段に変わります。

 

そんなリズムの基礎、感覚を学ぶにはやはり!

パーカッション系、ドラムがおすすめです。

 

さらに、これをもし、不得意とするのならば、

なおさらここから始めてみることをお勧めします。

 

なぜなら、自分の不得意分野を責めることで、

これ以上のいやなことが、今後人生で、

もし起きても、克服できる確率が上がるからです。

 

「これが出来たんだから、できるでしょ。」

「あれ以上の辛いものはないな。あれと比べたらこんなもの…」

となることが多くなります。人生イージーモードです。

 

僕自身、アメリカでの辛い生活を経て、いま日本では、かなり楽です。

 

僕のYouTube Channelでは、

初級、中級、上級と、ドラムの演奏法、

自宅でできる練習法などを紹介しています。

 

興味ある方はぜひ、見てみてください。

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Junya Usui - YouTube