J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

脳を鍛え、断捨離してみよう

物がたまって、家の中がごちゃごちゃ、

 

でもいつか使うだろうとか、なかなか捨てられないから

 

結局たまっていく。こんな経験はよくある話です。

 

断捨離する際に覚えておくべき事実は

 

1週間使わないものは一生使うことはありません。ということ。

 

なぜなら、1週間使わなければ、1か月使わないでしょう。

 

1か月使わなければ、1年使いません。

 

1年使わないのならば、今後一生使わないでしょう。

 

つまり、1週間使わないものは、もう二度と使わないのです。

 

さらに、仮にそれを捨てて、あとでやっぱりいるとなっても、

 

必ず代替えが利くような物です。

 

 

Simple is the Best

 

物事をシンプルにする、考えることはEasy(簡単)ではありません。

 

SimpleとEasyは違う言葉です。

 

知能が低い人間は物事を複雑化し、

 

単純(Simple)に考えられません。

 

言い換えれば、断捨離ができない人は、知性が衰えています。

 

 

普段から物事をシンプルに捉え、

 

簡潔化し、合理性を追求していれば、自ずと何が必要で、何が要らないものなのか

 

わかるはずです。

 

現実にそこにあるものは、あなたの脳が作り出しています。

 

あなたの脳が考え、物を買ったり、作ったり、捨てたりして、

 

そこに存在しているのです。

 

つまり、あなたの脳は、視覚的に見えるのです。

 

部屋がごちゃごちゃしている人は、その人の脳も普段からごちゃごちゃしています。

 

シンプルな人はシンプルな部屋。

 

単純です。

 

特に日本人に言えることは、

 

~じゃないといけない  という固定概念が捨てられないこと。

 

・このおかずには、白米がないと。

 

・マニュアル通りが好き。

 

・お盆には墓参りに行かないと。

 

・だってみんなやってるし。

 

???

 

まず、自分の脳にある固定概念が捨てられないかぎり、

 

行動へ移すこともできないでしょう。

 

自分の脳が整理されてもいないのに、断捨離だけやっているフリをしたところで、

 

なにも捨てられるはずもありません。

 

 

もう一度言います。

 

そこにあるあなたのもの(現実)は、あなたの脳が作り出しているのです。