J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

”できない”を”できる”に変える方法

みなさん、小さい頃に鉄棒で、逆上がりができたでしょうか?

 

出来た人は、できない人を見てどう思っていたでしょう?

 

あれって、できない のか、 やらない のか。

 

答えは後者です。

 

やり方を攻略する術、知脳がまだ発達していない時期なので、

 

こうすればやりやすくなるという方法は自分で探し当てられない子もいるでしょう。

 

そんな子に大人はどんな方法を与えたでしょうか?

 

 

そう、原因は何にせよ、答えはできないのではなく、できるんです。

 

小さい頃ならまだしも、体が大きくなり、脳も発達した状態ですら

 

できないことを前提に物事をすすめている人が大勢います。

 

やる気がないということが本心であることを隠すために、

 

できない言い訳を必死で探している。

 

やり方だとか、言い方だとかは1,000,000通り以上あります。

 

重要な点はどれだけそれについて、真剣に向き合うか。

 

考えるか、答えをだそうとするか、やり抜こうとする意志があるのか。

 

 

人間は複雑なようで、単純な生き物です。

 

脳が指令を出せば、体は動きます。

 

以前にも話したマインドセットの話とつながりますが、

 

こういったことは科学的にも、心理学的にも証明されていることです。

 

 

みなさん、今後何かに対して、 できない というワードを使う人を見た場合、

 

ほとんどの場合、その人には 

 

やる気がない 

 

というレッテルを貼ってもいいでしょう。(90%以上の確率で)

 

少しでもやろうと思っている人は、

 

何かしら行動を起こしているものです。

 

 

失敗していることなどは問題ではありません。

 

上手い、下手も関係ありません。

 

その対象に向かってやろうとしているか、努力をしているかどうかです。

 

 

人によっては1回で上手く人もいれば、100回やってもできない人もいます。

 

 

しかし、できない と言っている人は0回です。

 

やっているフリを1回とは数えません。

 

根本に、本音はやる気がないが、

 

人目を気にしてやっているフリをしている人もいるのでご注意を。

 

気になる方は下の記事も見てみてください。

 

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