J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

人目を気にしちゃう…。他人って自分が思い込んでるほどあなたを見ちゃいませんよ。

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・あぁ言ったら、こう言われるかな…。

・こんなことしたら、何て言われるか…。

・とてもそんなことできない!だってあの人が怒るから…。

・間違ってると思うけど…。でも、会社が、(学校が)決めたっていうし…。

先生がいるから勉強しなくちゃ。(してるふりをしなくちゃ)

上司がいるから仕事しなくちゃ。(してるふりをしなくちゃ)

 

これって、

本当にあなたの頭で、

あなたの意志で、

あなたの細胞1つ1つが考えたことですか?

あなたが本当にしたいことですか?

 

僕もアメリカに行く前に、日本に住んでいた頃は、

同じ考えでした。

 

どこかで矛盾を感じながらも、

実際に行動には起こさず、

それをするのが普通であると思っていました。

それが みんなやっている事だから と。

 

アメリカで師に出会い、

怒鳴られ、殴られ、ボコボコにされる要因がありました。

 

びっくりしますよ?

その理由がなんだと思います?

これらなんです。

 

・他人に便乗するな!

・人のマネをするな!

・人の顔色を伺うな!

・自分の頭で考えろ!

・人のためになることをしろ!

 

これで本気で殺されるんですよ?

日本の教育とは全く違うでしょ?www

 

 

日本ではこうです。

 

・人に合わせなさい。

・人を手本にしなさい。

・君もあの人を見習いなさい。

・協調を乱しちゃいけない。

・空気を読みなさい。

・人の迷惑になってはいけない。

 

日本の教育は”日本”という国で

支配しやすいロボットを教育するので、

当たり前にみなさんは

こういう人間として育てられてしまいます。

 

だから、こうなってしまうんです。

それが、当たり前だから…。(正しい、間違いは別で)

 

その根っこは根深く、

それを引っこ抜くには、多少荒い手を使って、

叩き起こさないと、

人はこの、

入念で、しつこい日本の思想からは

離れることはできません。

 

今となってはとても感謝しています。

 

 

認知心理学者のダニエル・カーネマンが研究した結果で、

人には思い込み、

見たことが全てであり、

 

確証や科学的根拠、

確固たる理由や、物事の筋道などは

全く関係なく、

 

その人の目に映ったものが真実である

 

とかなり危ない判断をしているということが証明されています。

 

コロナウイルス予防にはマスクが有効とか、

 

だからマスクが無くなるとか、

 

トイレットペーパーがなくなるとか、

 

買いだめしなきゃとか。

 

全て、自分の憶測、思い込み。

 

そして、もう一つ危ない要素が

 

みんなが(大衆が)、言っていることが真実である という思い込み

 

どこかで流行っている、

 

有名人、著名人が言っている、

 

専門家が言っている、

 

そこにはどんな理由があり、

 

何を科学的根拠として正しいと言えるのでしょうか?

 

今一度みなさん、

 

情報の、物事の本質はどこにあるのか?

 

一度立ち止まり、よく考えることです。

 

そして、あの人はそう思っている。

 

としても、こう考えてください。

 

では、あなたはどう思いますか?

 

それはなぜですか?

 

あなたはその人と同じ人間なのですか?

 

あなたの細胞はその人と同じですか?

音楽の意外な効果。人のためになるってこういうことですね。

www.youtube.com

 

音楽の力って意外にすごいんです。

 

みなさんは普段どんな音楽を聴いていますか?

 

Pop, Rock, Punk, Dance, Hip-Hop,Heavy Metal,

Jazz, Blues, R&B, Dubstep, Future Bass

 

数をあげればキリがないくらい、

現代ではかなり多くのジャンル分けがあります。

 

何気なく聴いている音楽。

 

ストレス解消になることや、

自分の気分を上げることは

みなさんもよくわかっているでしょう。

 

しかし、その他どんな効果があるかご存知ですか?

 

・自分の頭を良くしてくれるのは?

・怒りの感情を抑えてくれるのは?

・悲しみを和らげてくれるのは?

・有頂天になったり、調子に乗ったのを元に戻してくれるのは?

・ダイエットの効果があるものは?

・不安や、心配事を減らしてくれるのは?

 

そう、これ全部、的確な音楽を

ただ聴くだけで効果があるんです。

 

Fair Field大学の研究では、テンポの緩やかな曲は、

人の満腹中枢を刺激し、過食を防いでくれる効果があります。

 

茶店や、バーなどで、よくJazzが流れていませんか?

 

あれはJazzの早いテンポの曲を流し、

より多くの食事を取らせたり、

早く食べることで、客の回転率を上げたりする効果があります。

つまり、経営側の戦略と言えるわけです。

 

カジノでは、スローテンポ、ハイテンポの曲を流し、

人に無意識に、危険なギャンブルを促している効果もあります。

音楽がギャンブルをする人の心理面に働く効果も

心理学者は証明済みです。

 

飲食店や、バー、カジノなどは、

金儲けのビジネスとして音楽を利用するのが定石です。

そういう使い方もあるでしょう。

 

しかし、ミュージシャンの僕としては、

やはり、より人のために、

人が望むことに効果を出したいものです。

 

そこで、

・リラックス

・ストレス解消

・不安や心配を軽減

 

などに効果があるだろうと予測し、

そんな曲を作ってみました。

 

もし、興味があれば、聴いてみてください。

 

 

youtu.be

 

 

FairField University
参考文献:テンポが緩やかな曲は、満腹中枢を刺激し、過食を防ぐ
https://link.springer.com/content/pdf/10.3758%2FBF03329832.pdf

 

Journal of the Academy of Marketing Science
参考文献:音楽がどのように食習慣へ影響するか?
https://bigthink.com/philip-perry/how-does-music-affect-your-eating-habits

 

 

 

 

正しい情報を手に入れていますか?注意力、判断力、認知を鍛える方法教えます!

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質問を2つします!

なるべく早くお答えください。

 

Q1. バットとボールは1ドル10セントです。

  バットはボールより1ドル高いです。

  では、ボールはいくらでしょう?

 

Q2. すべてのバラは花である。

  一部の花はすぐしおれる。

  したがって、一部の花はすぐしおれる。

  この理論は成り立ちますか?

 

 

答えは以下です。

 

 

Q1. バットは1ドル5セント ボールは5セント

 

Q2. 成り立たない。

 

 

Q1には、バットを1ドルで、ボールを10セントと答えた方が

多いのではないでしょうか?

しかし、それでは、

”バットはボールより1ドル高い”

という理論が成り立ちません。

もし、ボールが10セントだとすると、

バットは1ドル10セント。

すると、合計1ドル20セントになってしまいます。

 

 

Q2については、成り立つと答えた人が多いのでは?

しかし、すぐにしおれる花にバラが含まれない可能性がある

ことを考えたでしょうか?

 

 

実はこれは、認知心理学者 ダニエル・カーネマン

実際に研究をしたもので、

一般的に知能が高いと言われる、

アメリカ最高級の名門 

ハーバード大学

マサチューセッツ工科大学(MIT)

プリンストン大学

などの生徒でも、

半分以上の学生が間違える

という驚くべき結果になったというのです!

 

なぜこのような結果になるか?

 

ダニエルによると、人の認知には2つの種類があるとしています。

 

1つは、直観的思考。

 

もう1つは、熟慮熟考のタイプ。

 

この2つの問題で間違えた人はおそらく、

1つ目の直観で、答えた方が多いでしょう。

 

深く考えず、違う可能性を探らなかったことが原因です。

 

問題は正解した、間違えたという話ではなく、

 

一般的に知能が高いとされている名門学校の学生、

優秀な人を含め、

一般的な知能の持ち主

関係なく、半数以上がこの直観的な思考によるエラー(間違い)

をしているということ。

 

もし、これに正解した方がいれば、

物事に対して、より深く、注意力を持って考える人と言っていいかもしれません。

 

情報が飛び交っている現代社会。

最も正しく、科学的に根拠があり、

信憑性の高いものを追求するには、

それなりの知識、注意力が必要です。

脳を鍛え、認知能力を常に高めることが大切です。

 

物事の本質を、

ちゃんと見定められる人間になりたいとは思いませんか?

 

僕はミュージシャンで、ドラムを16年、作曲を5年。

アメリカに留学し、脳科学、心理学の観点から

音楽がどう人の役に立つかを研究しています。

 

主に、脳神経学者や、心理学者がすでに証明している文献を読み、

これを音楽にどう活用できるかを追求しています。

 

YouTubeTwitterで、そちらの情報を無料で提供しているので、

興味ある方はぜひ見てみてください。

 

楽器をしたことのない人、

音楽に興味ない方でも、普段の生活に音楽を取り入れることで、

知能を高め、

注意力を高め、

ストレス軽減や、心配事の解消、それらの免疫を作ることさえ可能です。

 

まずはこちらから見てみてください。

 

youtu.be

 

 

 

youtu.be

誰でも持つ習慣は使い方次第!人生を思い通りにする方法があります!

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人のクセっていろいろありますよね?

それが良いか悪いかは別の話で。

 

・毎朝、顔を洗う

・朝はコーヒーを飲む

・早起きをする

・昼寝を必ずする

・タバコを吸う

・お酒を飲む

・テレビを見る

・ゲームをする

・ご飯を1日3食食べる

・歯磨きをする

ティッシュは2,3枚絶対使う

・トイレの後の手洗いする、しない

 

これって全部人の

”習慣”

が原因だってことはご存知ですか?

 

そりゃ当たり前だろ!って思う人もいるでしょう。

 

でも、中には

”それが好きだからやっている”

とか、

”自分に合っているから”

っていう人もいません?

 

例えば、

・夜更かしをする人

・このおかずには、お米がないとだめだ!と言う人

・食事の後はコーヒーがないと…という人

・ピザ、パスタにはタバスコだろ!という人(*イタリア人はかけません)

・本を1日1冊読む人

・車に乗っている時には音楽を聴く人

・見ていないのに、テレビをとりあえずつける人

 

逆の悪い方に動く場合も同じです。

 

・朝に上手く起きられない人

・朝に顔を洗わない人

・手を洗わない人

・目をすぐ掻いちゃう人

・鼻を触る人

・勉強が嫌いな人

・難しい話、事にはなるべく関わりたくない人

・運動が嫌いな人

・ジャンクフードを食べる人、それで食事を済ませる人

カップラーメン、揚げ物、ハム・ソーセージなどの加工食品、

 ポテトチップスなどのお菓子類全般、コンビニで売られているほぼ全般の食品)

・暇があればスマートフォンを触る人

など。

 

 

そう、

心理学、脳科学の観点から考えると、

人の行動には、習慣化しているか、そうでないか、

の理由があるんです。

 

話のポイントは

好きか嫌いか ではなく、

全てあなたの 習慣 が成している事である

ということ。

 

こうなったら、こうする

という一連の思考パターンが人それぞれで作られているということ。

 

つまり、どういうことかと言うと、

 

・朝起きたら → 顔を洗う、次に歯磨きをする。

・12時になったら、 → 昼食をとる。

・食事の後には → タバコを吸う

・ピザには → タバスコ

・小腹がすいたら → ポテチを食べる

・この時間には → TVをつける

 

*ちなみに、

 ・ピザとタバスコとか、

 ・ペペロンチーノにベーコンを

 というのは日本のスタイルです。

 イタリア人には理解されません。

 理由は ↓ です。

 

心理学者 ダニエル・カーネマン はこう研究しています。

”人の思考にはステレオタイプから来る、

思い込み、ミスが多数生じている

としている。これをバイアスと呼ぶ。”

 

さて、ここから本題です。

 

ということを踏まえればですよ?

 

この習慣化のテクニックを使えば、

 

悪いクセをいいクセに、変化。

 

やりたいこと、実現したい目標をいいクセに変化。

 

出来たら、

なりたい自分になれる

可能性が広がるということです。

 

では、どうやってそれを習慣化するかをご紹介します。

 

ポイントは2つ。

 

 

1. If-Then Planning(イフ・ゼン・プランニング)

 

2. 最悪の未来を想像する

 

 

1. If then Planningとは

 もし、~になったら、(If)

 こうする(Then)

という設定をいっぱい作っておくこと。

 

これはコロンビア大学の心理学教授をはじめ、

さまざまな研究者が推奨しているやり方です。

 

効果は絶大で、何も考えない、これをしない人より、

2倍~3倍 目標達成率が上がる

という結果です。

 

コツは、なるべく考えられるだけ、たくさんの、

自分にとっての障害と成り得るものを書きだすこと。

 

例えば、 ”今年1年で5kgダイエット” と目標を決めたとします。

 

・もし、ポテトチップスを食べたくなったら、(If)

 ドライフルーツを小皿に1杯だけ食べる(Then)

 

・もし、運動がめんどくさい、やる気が起こらなかったら、(If)

 5分でいいから散歩して、休息しよう(Then)

 

などのようなことをたくさん思いつくだけ、書きだす。

 

・人や、状況、環境による自分の目標を妨げるもの、

・自分の中にある怠慢や、クセなどが障害となるもの

などをたくさん書き、

それになったら”の対処法を考えておくこと

 

ちなみに、

ネガティブなことは考えない方がいいというのは、全くの間違いで、

それらに対しての対処法を考えるかどうかで、

成功確率が上がる と研究者は言っています。

 

つまり、ネガティブな人ほど、

いろんな観点から物事を考えられる人ということです。

 

注意点は、

”こうなったらどうしよう、どうしよう!?”

とパニックになるのではなく、

どうしたら、これを対処できるだろう?

どうしたら、打開できるだろうか?

を考えることです。

 

あと、一番効果的なのは、時間を設定することです。

 

みなさん、朝起きて、

顔を洗わない人や、

歯磨きをしない人、トイレに行かない人はいますか?

いるかもしれませんが、

ほとんど朝にやる事は決まっているはずです。

 

(If)7時になったら → (Then)起床する

のように、”いつになったら、~する”

を具体的に決めることです。

そして、障害や、妨げとなるものを想定しましょう。

 

次に繋がるのが、

2. 最悪の将来を予想する です。

 

こんな経験をした方いませんか?

・夏休みの宿題はいつも終わり頃(1~2週間)に集中してやっていた

 もしくは、親に手伝ってもらっていた。

 

*人がもし、合理的な生き物ならば、逆で、

 めんどくさいことは始めに終わらせ、

 残った時間を有意義に、楽しく遊んで暮らす

 となるはず。

それがいい、ということはみなさん頭ではわかっているんです。

 

でも、夏休みの宿題に関して、

おそらく大半の人がそうなっていないはずです。

 

今でもその習慣が消えていないのでは?

 

そしたら、こう考えるんです。

 

”今、これをしなかったら、10年後、20年後、未来の自分は…。

 

・借金まみれで、

 お金を生み出すアイデアを考えることもできない、

 やり方がわからない。

・最初はお金を恵んでくれたりしていた人も知人でいたけど、

 どんどん断られていき、誰も助けてくれない。

・仕事も能力がないから誰も雇ってくれない。

・家も両親がいなくなって、維持できずに、ホームレスに。

・食べ物もない。

勉強しなかったからだ。

仕事をしなかったからだ。

もししていれば、こうなるもっと手前で、

こんな対処法や、やり方で回避できたかもしれないのに…。

あぁ!あの時していれば!!

 

と思いっきり後悔するんです。(もちろん想像で)

 

はい!!

では、現在に戻ってください!

 

今のあなたは、将来、そうならないように、

どうすればいいと思いますか?

 

今の悪癖、続けたら、そうはならないと確証を持って言えますか?

 

将来そうなってから後悔するのと、

今!めんどくさいと思っていても、ここでやっておくのと、

どちらがいいと思いますか?

 

そう、ポイントはなるべく最悪の想像をすること。

全てを失う、味方がいない、手足を失う、命の危険、など。

 

それをなるべく具体的に想像するんです。

 

今、ポテトチップスを食べることを選択したら、

将来それで精神的に病み、

体を壊し、病院にかかり、多額の手術代を払い、

ボロボロの肉体になり、

好きなコトはおろか、何もできない人に成り下がり、

誰も相手にしてくれない、

味方だった人も離れていく。

(ジャンクフードが人の脳、精神、肉体をボロボロにするというのは、

 科学的根拠に基づく事実です。かなり信憑性があります。

 人の脳、肉体、精神の質により、

 人の人生、収入が変化することは相関関係があります。)

 

は!?

そうなってから後悔しても手遅れ!

今、ポテチを我慢する苦しみと、

なってから一生苦しむのと。

どっちを選びますか?

 

大半の人が失敗する理由はここにあります。

 

福島の原発事故、

日本の大地震

逃げ遅れた人はこう思っていたはず。

 

”まさかここまで津波、被害はこないだろう”

 

もし、このとき、最悪の状況を想像して、行動を常に心がけていたら?

 

今、世間を騒がしているコロナ。

もし、これに感染したら、自分は大した症状はなくても、

・仕事現場は閉鎖になる、職場の人は仕事を失う。

・会社は、日本は負担してくれない。

・評判もすべてガタ落ち。

・周りから ”だから対処しろって言ったのに” と白い目で見られる。

 

こう想像して、みなさんは対処法を実際に実行していますか?

そう、行動に移すことが肝心。

考えるだけは、何もしていないのと同じです。

後で ”こう思っていた” というのは簡単。

実際にそれをやっているか?

行動に移しているか?

が重要です。

 

さて、僕は、ミュージシャンですが、

こんな脳を、思考パターンを手に入れるには、

色々な知識、勉強はもちろん、

その脳づくりが大切だということをアメリカで学びました。

 

楽器をする、作曲をすることが、人の脳を活性化することが

脳神経、心理学者などのさまざまな研究者により、

判明しています。

 

そして、その得た知識をみなさんに無料で提供することが、

僕が人のためにできる、役に立つことができると

思ったのです。

 

僕のYouTubeには、ドラム、作曲、僕の作品、心理的に効果のある曲

などがアップされています。

 

興味あれば、こちらをご覧ください。

みなさんの考えを少しだけ、前に進むことになれば幸いです。

 

もちろん、実際に行動する、意志決定はあなた自身です。

 

自分の望む、輝く未来か?

全てを失い、後悔する自分か?

 

選ぶのはあなたです。

責任は全て、あなた自身にあります。

 

 

youtu.be

 

mypage.mag2.com

たった1日で!ドラムが上達する練習方法!!

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楽器をしている人でも、

 

そうでない人も、

 

より早く、効率的に上達できる方法があればいいですよね。

 

もちろん長い年月が深みを出すことはわかっていますが、

 

それでも、より手っ取り早く、ラクに、簡単にできるにこしたことはないし、

 

それをみなさん望んでいるはず。

 

今日はそんな練習法をご紹介します。

 

昔から、あらゆる戦国武将でも、

 

勉強や、ビジネスの世界でも、共通している言葉、

 

”まず相手を知り、己を知る”

 

これがになってきます。

 

ポイントは3つあります。

 

 

1. 自分が今、どのくらいできて、何ができないのか?

 

2. 何を目標としているのか?

 

3. そのために何を、どのようにすればいいのか?

 

 

これらをまずは、深く考えること。

 

それから、こちらの動画を参考に練習してみてください。

 

 

youtu.be

自分の感情を上手く調和してくれる身近なアレ!

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どんな時でも予想外でやってくる感情の起伏。

 

なるべくポジティブに生きようとしていても、

 

ネガティブな感情が、あちらから忍び寄ることがありますよね。

 

・イライラ

・悲しみ

・嫉妬

・不安

・ストレス

 

みなさんはこれらを解消するのに

 

どんな事をしていますか?

 

 

実は最もみなさんの身近にあるもので、

これを快適にしてくれるものがあるんです。

 

もうすでにみなさんは試みている方は多いと思います。

 

そう、それは音楽です。

 

好きな音楽を聴いている人が大半でしょう。

 

この研究でおもしろいものが、

 

自分の感情に合ったタイプの音楽を聴くと、

それを解消してくれる

 

というもの。

 

つまり、

 

怒りには怒りの音楽、

 

悲しみには悲しみの音楽なんです。

 

そう、落ち込んでいるから、気分を上げようとおもって、

明るい系の音楽を聴くのは逆効果なんです。

 

怒った時にリラックスした感じの曲を聴くのは逆効果なんです。

 

 

僕は作曲を始めて、音楽が人の心理的要素に関わるということを

 

様々な研究者が実験していることを知りました。

 

そして、僕の作った曲が

 

人の役に立つことはできないかと、

 

人の感情のジャンル別に分けてみました。

 

もし、興味があれば、

実験として、試しに使ってみてください。

 

www.youtube.com

 

参考文献:

音楽の気分誘導効果に関する研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/1/50_23/_pdf

 

これで勝つ確率が上がる!?ギャンブルと音楽の関係性

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ギャンブルはみなさん経験がありますか?

 

日本で最も有名なのが、パチンコ。

 

アメリカではベガスにカジノがあります。

 

他にも、競馬、年末の宝くじ、競艇などなど。

 

ギャンブルを好かない人でも、知っておいたほうがお得な情報がここにあります。

 

それは ギャンブルと音楽の関係性 です。

 

だいたいこういった場所ではBGMが流れているところがほとんどです。

 

どんなものが流れていたか覚えていますか?

 

そう、大抵の人は覚えていないんです。

 

しかし、ここには秘密があります。

 

こちらの参考文献を引用しています。

 

音楽のタイプが、ギャンブルをする人の行動に与える効果

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4117288/

 

https://www.bestcasinosites.net/blog/gambling-music.php

 

詳しく説明します。

ノルウェー ベルゲン大学 社会心理学研究所

 

実験では、101人の被験者(72人が女性 29人が男性)に

ハイテンポ、ローテンポ(テンポが速い曲、遅い曲)を

それぞれ聴かせ、ギャンブルの行動にどのような変化が見られるか

を調べたことをしました。

 

結果は驚くべきものでした。

 

 

1.スローテンポの音楽を聴いた人は

  ハイテンポの曲を聴いた人よりも、多くの賭けをしました。

 

遅いテンポの曲は人をリラックスさせ、行動を落ち着かせる効果があるのです。

よって、被験者は激しいBet、つまり、

多額の金額をかけるような

大胆な行動はしないが、

より長く、その賭け事をしていることがわかったのです。

 

 

2.ハイテンポの曲は、人の行動を激しくさせる。

  高いBetを、より早く払わせる効果がある。

 

逆に早いテンポを聴いた被験者は、Betを賭ける金額の大きさ、

激しい行動が増えました。

 

研究者はこう語ります。

 

結論として、ローテンポとハイテンポの音楽は

ギャンブル行動のさまざまな側面に影響を及ぼし、

どちらのタイプもさまざまなメカニズムを通じて

より危険なギャンブルにつながる可能性があります。

この情報は、行動の自己監視に興味があるギャンブラーに

通知するために使用できます。

 

 

もう一度お尋ねします。

 

ギャンブルをされていた方、後ろでどんな音楽が流れていましたか?

 

それって、カジノ側、パチンコ側があらかじめ用意していた曲ですよね?

 

もしくは、自分でランダムに好きな曲を、イヤフォンで聴いていましたか?

 

 

研究では"どちらも危険な賭けの行為に至る"

 

とのことですが、

 

これは逆に、

 

上手く自分の状況と、予想を組み合わせると、

 

思い通りに操ることができるかもしれません。

 

勝っているときに、

”まだいけるかもしれない。”

”ここだ!!”

というときに速い曲を、

 

ここは踏ん張り時、

というときには遅い曲を。

 

もしくは、どちらもしたくないというときには、

間のミドルテンポの曲を。

 

大体、BPM60~100前後をスロー、

 

100~120をミドル、

 

160~200をハイテンポとみなします。

 

もし、テンポのことや、

 

リズムについてもっと詳しく知っておきたいという方は、

 

こちらで、僕が、”ドラムと音楽が人の脳、心理に関わる効果”

 

を動画で紹介しています。

 

興味あれば、見てみてください。

 

youtu.be

 

とはいえ、あまり自分の負担にならない程度に

 

お試しください。

 

上手くいくか、いかないか、

 

決めるのはあなた次第です。