J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

初ブログです!!まずは自己紹介から。

はじめまして。J.U.です。ただのイニシャルです。

 

僕は一応ミュージシャンでして、18歳からドラム、27歳から作曲を始めました。

現在33歳です。

23歳のときにアメリカ、ロサンゼルスに留学しまして、6年半在住しました。

 

音楽のために留学したのですが、英語力ゼロ、一般常識も乏しいため最初はいろいろと苦労しました。

 

しかし、幸運にも今は亡き、僕の師との出会いにより、音楽だけではなくあらゆる分野での基礎を学ぶことができました。

そしてそれは自身の音楽活動にもとても影響を及ぼしました。

 

作曲は主にキーボードで行っているのですが、それも師の勧めからでした。

 

 

 

…。

 

 

 

 

 

ぶっちゃけめちゃめちゃ怖かったんですけど…。トラウマ…。

 

でも言ってることは筋が通っていて、なんだかんだで、言われたとおりにしていると、全部うまくいっちゃうんです。不思議とこれが。

 

とにかく日本にいたときの僕がいかに無知で、バカで、甘え腐ったプードルちゃんだったことを思い知りました。

バカはあまり変わんないけど。

 

「ミュージシャンなんてオオカミ、ハイエナの集団なんだよ!

お前みてぇなプードルちゃんがそん中でどーやって生きてくんだ!?」

 

よく師が僕に対して言っていた言葉です。

 

師はアメリカに半生の30年近く住んでいて、アメリカの表も裏も知っている人でした。

彼自身も芸術家で、政治学、経済学、心理学、脳科学、哲学、物理学、あらゆる学問から物事を捉え、先見の目がある人でした。

 

彼については今後また詳しくお話します。

 

アメリカ生活のほとんどは彼との思い出しかありません。

それほど影響力のある人でした。

 

 

さて、そんなこんなで僕も1人のアーティストとして音楽活動しているわけですが、このブログでは音楽、アメリカ生活を経て現在に至る心境、日本との関係などを書いていきたいと思います。

 

読んでくださった方、ありがとうございます。

 

それではまたお会いしましょう。