元Slipknot 創始者&ドラマー Joey Jordison死去
大学生の頃、当時18歳~22歳、2003年、2004年
ヘヴィメタルにハマっていた。
中でもSlipknotは衝撃的バンドで、何もかもが新しかった。
9人組という異質、
パーカッションとターンテーブル、
サンプラーといった
ヘヴィーメタルというサウンドには、誰も組み合わせたことがない。
いや、一度は考えたことがある、挑戦したのかもしれないが、
確立させたのはこのバンドが初めてだろう。
Limp Bizkit, Linkin Park, Korn, Rage Against Machineなど、
ヘヴィーサウンドと、ヒップホップ、ラップを組み合わせたバンドはいくつもあるが、
Slipknotは、どの分野でも才を逸脱している。
ラップ、ヒップホップの組み合わせとしても上手くかみ合っている。
愚かな人の多くは、こう言う。
「こんなの自分にも出来る。」
「このアイデア、浮かんだことあるなぁ。」
「一回やろうとしたことあるんだけどね。」など。
スマートフォンを作ったときも同じ現象が起きた。
「一度浮かんだことがある。」と嫉妬深いアンチの人々はこう言った。
だが、大事なのは、
実現すること、具現化すること、結果を残したものが成功する
ということだ。
Slipknotを確立させたJoey Jordisonが、
その成功者の中の一人であることは間違いない。
そんなジョーイについてや、彼のドラム技術を一部だが、
YouTubeでまとめてみた。
個人的に好きなドラマーなので、何度か取り扱ったことがある。
興味あれば、見てほしい。
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