J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

SLIPKNOTのドラムカバーばかりしてますw

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アメリカに渡った2009年-2016年までは、

ジャズを主に学び、今まで、全然興味のなかったクラシカルミュージックにすらも

興味を出し、聴いていました。

 

それまで日本では、ロック、メタルを中心に演奏し、聴いていたのですが、

最近また聴くとやはり「あぁ、好きなんだな」と気づきます。

 

中でもこのSlipknotには当時から衝撃的で、

最近脱退したドラマーのJoey Jordisonがとても好きです。

 

Corey Talyorも好きで、

日本ではStone Sour,Slipknotのステージを見ています。

(当時はBassistのPaulが生きていました。)

 

 

さて、

音楽がもたらす、「心理学的効果」というものは

数々の研究者でも長年話題になっていて、

脳科学的にはまだまだ未知の領域が多いそうです。

 

ヘヴィーメタルと聞くと、敬遠される方か、めっちゃ好きな方かの

どちらかに極端に分かれる可能性が多いと思いますが、

実はこの手のジャンルの音楽には、

以下のような効果があります。

 

1.怒りなどのストレスを代弁し、解消してくれる。

2.頭のいい人が好む音楽

 

それぞれ説明すると、1の怒りの代弁とは、

ヘヴィーメタル」という音楽は

世の中への不満、いら立ち、混沌としたもの、矛盾したものへの反発など

表現した歌詞が多いです。

 

そのため、この歌詞に共感できることは、人が日常で抱える

そういった問題や、不平不満をぶちかます代弁者となってくれるのです。

 

結果、普段のストレス解消となるのです。

 

2の頭の良い人が

というのは、以下が理由です。

 

ヘヴィーメタルは、モノによりますが、複雑な曲構成、

テクニカルで、洗練された技術を使っている場合が多く、

そういったことを”ひも解く”ための知能がある人が、

その知的好奇心を刺激され、好む傾向があるようです。

(ジャズ、クラシカルミュージックも同じく)

 

いかがでしょう?

みなさんも、そういった心理学の面でも、音楽を扱ってみたら、

面白いかもですね。

 

というわけで、今回のドラムカバー動画はこちらです!

ぜひ、見てみてください。

 

 

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