J_Uの日記

芸術とその価値観などについてです。

たった1日で!ドラムが上達する練習方法!!

f:id:J_U:20200404201055j:plain

 

楽器をしている人でも、

 

そうでない人も、

 

より早く、効率的に上達できる方法があればいいですよね。

 

もちろん長い年月が深みを出すことはわかっていますが、

 

それでも、より手っ取り早く、ラクに、簡単にできるにこしたことはないし、

 

それをみなさん望んでいるはず。

 

今日はそんな練習法をご紹介します。

 

昔から、あらゆる戦国武将でも、

 

勉強や、ビジネスの世界でも、共通している言葉、

 

”まず相手を知り、己を知る”

 

これがになってきます。

 

ポイントは3つあります。

 

 

1. 自分が今、どのくらいできて、何ができないのか?

 

2. 何を目標としているのか?

 

3. そのために何を、どのようにすればいいのか?

 

 

これらをまずは、深く考えること。

 

それから、こちらの動画を参考に練習してみてください。

 

 

youtu.be

自分の感情を上手く調和してくれる身近なアレ!

f:id:J_U:20190817214808j:plain

 

 

どんな時でも予想外でやってくる感情の起伏。

 

なるべくポジティブに生きようとしていても、

 

ネガティブな感情が、あちらから忍び寄ることがありますよね。

 

・イライラ

・悲しみ

・嫉妬

・不安

・ストレス

 

みなさんはこれらを解消するのに

 

どんな事をしていますか?

 

 

実は最もみなさんの身近にあるもので、

これを快適にしてくれるものがあるんです。

 

もうすでにみなさんは試みている方は多いと思います。

 

そう、それは音楽です。

 

好きな音楽を聴いている人が大半でしょう。

 

この研究でおもしろいものが、

 

自分の感情に合ったタイプの音楽を聴くと、

それを解消してくれる

 

というもの。

 

つまり、

 

怒りには怒りの音楽、

 

悲しみには悲しみの音楽なんです。

 

そう、落ち込んでいるから、気分を上げようとおもって、

明るい系の音楽を聴くのは逆効果なんです。

 

怒った時にリラックスした感じの曲を聴くのは逆効果なんです。

 

 

僕は作曲を始めて、音楽が人の心理的要素に関わるということを

 

様々な研究者が実験していることを知りました。

 

そして、僕の作った曲が

 

人の役に立つことはできないかと、

 

人の感情のジャンル別に分けてみました。

 

もし、興味があれば、

実験として、試しに使ってみてください。

 

www.youtube.com

 

参考文献:

音楽の気分誘導効果に関する研究
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjep1953/50/1/50_23/_pdf

 

これで勝つ確率が上がる!?ギャンブルと音楽の関係性

f:id:J_U:20200402195412j:plain

 

ギャンブルはみなさん経験がありますか?

 

日本で最も有名なのが、パチンコ。

 

アメリカではベガスにカジノがあります。

 

他にも、競馬、年末の宝くじ、競艇などなど。

 

ギャンブルを好かない人でも、知っておいたほうがお得な情報がここにあります。

 

それは ギャンブルと音楽の関係性 です。

 

だいたいこういった場所ではBGMが流れているところがほとんどです。

 

どんなものが流れていたか覚えていますか?

 

そう、大抵の人は覚えていないんです。

 

しかし、ここには秘密があります。

 

こちらの参考文献を引用しています。

 

音楽のタイプが、ギャンブルをする人の行動に与える効果

https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC4117288/

 

https://www.bestcasinosites.net/blog/gambling-music.php

 

詳しく説明します。

ノルウェー ベルゲン大学 社会心理学研究所

 

実験では、101人の被験者(72人が女性 29人が男性)に

ハイテンポ、ローテンポ(テンポが速い曲、遅い曲)を

それぞれ聴かせ、ギャンブルの行動にどのような変化が見られるか

を調べたことをしました。

 

結果は驚くべきものでした。

 

 

1.スローテンポの音楽を聴いた人は

  ハイテンポの曲を聴いた人よりも、多くの賭けをしました。

 

遅いテンポの曲は人をリラックスさせ、行動を落ち着かせる効果があるのです。

よって、被験者は激しいBet、つまり、

多額の金額をかけるような

大胆な行動はしないが、

より長く、その賭け事をしていることがわかったのです。

 

 

2.ハイテンポの曲は、人の行動を激しくさせる。

  高いBetを、より早く払わせる効果がある。

 

逆に早いテンポを聴いた被験者は、Betを賭ける金額の大きさ、

激しい行動が増えました。

 

研究者はこう語ります。

 

結論として、ローテンポとハイテンポの音楽は

ギャンブル行動のさまざまな側面に影響を及ぼし、

どちらのタイプもさまざまなメカニズムを通じて

より危険なギャンブルにつながる可能性があります。

この情報は、行動の自己監視に興味があるギャンブラーに

通知するために使用できます。

 

 

もう一度お尋ねします。

 

ギャンブルをされていた方、後ろでどんな音楽が流れていましたか?

 

それって、カジノ側、パチンコ側があらかじめ用意していた曲ですよね?

 

もしくは、自分でランダムに好きな曲を、イヤフォンで聴いていましたか?

 

 

研究では"どちらも危険な賭けの行為に至る"

 

とのことですが、

 

これは逆に、

 

上手く自分の状況と、予想を組み合わせると、

 

思い通りに操ることができるかもしれません。

 

勝っているときに、

”まだいけるかもしれない。”

”ここだ!!”

というときに速い曲を、

 

ここは踏ん張り時、

というときには遅い曲を。

 

もしくは、どちらもしたくないというときには、

間のミドルテンポの曲を。

 

大体、BPM60~100前後をスロー、

 

100~120をミドル、

 

160~200をハイテンポとみなします。

 

もし、テンポのことや、

 

リズムについてもっと詳しく知っておきたいという方は、

 

こちらで、僕が、”ドラムと音楽が人の脳、心理に関わる効果”

 

を動画で紹介しています。

 

興味あれば、見てみてください。

 

youtu.be

 

とはいえ、あまり自分の負担にならない程度に

 

お試しください。

 

上手くいくか、いかないか、

 

決めるのはあなた次第です。

 

音楽って人の集中力を高める効果あるの?

f:id:J_U:20200401183337j:plain

 

みなさん音楽をどのように普段扱われていますか?

 

・リラックスしたいとき?

・恋愛している時?

・カラオケの練習?

・気分を上げたい時?

 

いろいろあると思いますが、

 

中でも、

 

”何か作業中にRadioや、BGMをかけながらやると

 

気分が乗るし、集中できるんだ!”

 

という方がいますよね?

 

これって本当なんだろうか?

 

ということを今回、科学的に追求していきます。

 

 

結論から言います。

 

 

答えは… No です。

 

 

音楽には集中力を高める効果はありません!

 

僕としても、残念なお知らせ…です。

 

具体的になぜか?を説明していきます。

 

 

東京大学の大脳生理学 池谷裕二教授はこう語っています。

 

1. 単純作業ならば、効果はあるかもしれない。が、

  クリエイティブなことや、

  集中して考えなければいけないことには、

  向いていない。

 

2. 無音よりは、自然音のような雑音はあったほうがいい。

 

 

一般的なBGMが作業効率を上げると勘違いしている方は、

 

大抵、好きな曲を聴くことが多いです。

 

すると人の脳には、並行処理 つまり Multi Taskが起こる。

 

Multi Task はSingle Taskに比べても、非常に効率が悪いとされています。

 

どういうことかと言うと、

 

例えば、

 

好きな数十曲のBGMを流しながら、作業していたとする。

 

すると、

 

・BGMに聴き入っている自分と、

 

・作業に集中して、気づけば、何曲聴いたか覚えていないときと、

 

2つの自分の意識に気づくはずです。

 

 

好きな音楽だと、”ここの部分が好き”

 

というふうに聴き入っちゃう自分に気づくはずです。

 

この時の脳は、集中できていません。

 

好きじゃない曲でも同じです。

 

歌アリ、Instrumentalでも、音楽にはコード進行というものがあり、

 

Major, Minorなど、音 が一定ではありません。

 

必ず変化します。

 

その要素が人の集中を妨げるのです。

 

 

ただ!

 

BGMの効果としては、

 

その途切れた自分の集中力を知るため

 

に使えるということ。

 

そんな自分を測るための道具としては最適であるし、

 

最初の気分を高めるためには使えるともしています。

 

ただ、

 

・文章を考えたい、

 

・何かを作る時、

 

・企画を考える、など、

 

ガッツリ集中するときには、使わず、

 

使ったとしても、自分を知るための道具として

 

扱うことをおススメします。

 

 

さて、楽器をしている方、作曲をしている、

 

もしくは始めたいなどには、

 

今のお話も含めて、1本の動画にしました。

 

興味あれば、ご覧ください。

 

簡単で、人をひきつけるテクニックです。

 

人の集中力を奪うような

 

すばらしい曲を作ることをお互い意識しましょうw

 

 

youtu.be

 

 

参考文献:

https://theconversation.com/music-only-helps-you-concentrate-if-youre-doing-the-right-kind-of-task-86952

 

https://r25.jp/article/564374415183230643

収入が上がる以外な方法! は、もはや常識!!

f:id:J_U:20200331195400j:plain

 

 

突然ですが、運動はみなさん習慣にしていますか?

 

おそらく大半の人は毎日を習慣づけていないでしょう。

 

そう。毎日、が重要なんです。

 

さて、これがどうして、

 

みなさんに関係のある話なのか?

 

気になりますか?

 

 

その答えは、あなたの今の収入に関係しているからです。

 

 

ウソのような話に聞こえるでしょう?

 

それが本当なんです。

 

理由をご説明しましょう。

ポイントは3つ。 

 

1. カナダ・トロント大学の研究で最も有名な話が、

  ”運動と年収には相関関係がある”

  と発表していること。

 

研究では、

 

年収750万円以上の層と、300万円以下の層を比べると、

 

運動している回数が 2倍 差があると出ています。

 

 

なぜ運動が収入に繋がるのか?

 

スウェーデン精神科医のアンダース・ハンセンが、

 

”運動と脳の関係”を研究しています。

 

運動には脳を大きくし、海馬(記憶する部位)の体積が2%増えた

 

という結果。

 

 

一方、しなかったグループは1.4%縮んでいたそう…。

 

 

クリエイティブな人、収入が高い人は積極的に運動を習慣化している人が多く、

 

その相関関係も証明されています。

 

 

さらには、ストレス解消、免疫がつき、

 

自信もつき、ポジティブな考えになります。

 

・知能を上げる効果

・踏ん張りが付く(ホルモンバランス)

・ 睡眠の質が良くなる

 

など、様々な要因が、仕事、プライベート、生活の上での

 

良好な要因となり、実際の収入に繋がるのでは?

 

という見解です。

 

 

2. アメリカでは、高強度トレーニングをしている人は、

  していない人から比べても、

  ”2倍年収が高い” という結果が出ています。

 

参考:年収が高い人ほど運動している

https://www.washingtonpost.com/news/wonk/wp/2018/07/03/more-money-more-fitness-why-people-in-the-wealthiest-states-get-more-exercise/

 

 

 

3. ビル・ゲイツ、グーグル社員、スティーブ・ジョブスを始め、

  ”一流”と呼ばれる人は毎日運動する習慣をつけている 

  それがいかに自分のクリエイティブさを発揮させるか

   を知っています。

 

 

もはや、様々な研究者、一流、

 

トップに立つCEO、

 

企業の社長クラスの人たちからすると、

 

毎日の運動がもたらすその効果は 常識 になっているんです!

 

 

世界中での研究されている科学的事実、

 

偉人たちがそれを実感し、実践している現実。

 

これ以上の信頼性のある情報は他にありません。

 

 

今、この瞬間から試してみる価値はありますよね?

 

さらに、僕はこれをアメリカ在住中から知っており、

 

実践してもう、7年になります。

 

運動はもちろん、ドラム、作曲が脳へどう影響するのかも、

 

様々な研究者が証明していて、

 

こちらも気になる方は見てみてください。

 

www.youtube.com

 

 

音楽に興味ある人、楽器をしている人はとても重要な情報です。

 

関係ないと思っている人にもとてもおススメですし、

 

未経験者に始めるきっかけとなるものだと思います。

 

決断するのはあなた自身です。

 

もっと自由がほしいと思いませんか?

 

 

 

 

こんな今だからこそ!不安、心配、ストレスへの免疫力を高める方法!!

f:id:J_U:20200330195150j:plain

 

 

今、世間を騒がせているコロナ問題。

世界中がパニックに陥っています。

とはいえ、日本はまだまだのんきです。

 

欧米諸国では ”自宅待機から来る精神的ストレス” 

が半端なく、DVに繋がっているというケースも。

 

今のこの話題でなくても、

人々が抱える不安、恐怖、心配、ストレスなどの

ネガティブ(Negative)な要素はとても強烈なものです。

 

なぜなら、これが増大すると、人は狂ったような言動に変化するからです。

 

心配事や、神経質なことが過剰に働くと

人の脳に与えるダメージは様々な研究者が実証済みです。

 

Media(TVやRadioなど)やInternetから受けるネガティブば情報を

聞き続けると、人は”受動ストレス”というものを受けます。

 

”受動ストレス”とは何か?

本人がその行為を直接受けたわけではないにも関わらず、

同じことを受けたのと同じくらいのストレスを受けてしまう現象です。

 

例えば、

・人が何人死亡しました。

・事故がありました。

・感染者が何人です。

・こんな不幸がありました。

などの情報を受けると、

そのストレスを当の本人ではないあなたが、受けてしまいます。

 

さらに、ネガティブな情報は依存性があり、

無意識に”もっと欲しい!”

となってしまうんです。(ジャンクフードと同じ)

 

これはかなり危険で、これを受けると普段のあなたの生活を壊します。

 

受動ストレスを受けると起きてしまう現象

 

1. 脳が壊れ、適切な判断能力を失う

 

2. 結果、ムダな買い物をする

 

 

さぁ、ここでお分かりになるでしょうか?

 

昨今起こった現象、

・マスクの買い占め

・トイレットペーパーの買い占め

・除菌や手袋、食品の買い占めなど。

 

本当に必要ですか?

 

必要とは、必ず!要する と書きます。

 

それがなくても生きていけるんじゃ?

 

もし、適切で、客観的で、冷静な判断ができているという方、

 

こちらをご覧ください。

インフルエンザで死亡した人

https://president.jp/articles/-/33053?page=2

 

インフルエンザで死亡した人数

*インフルエンザがきっかけで、元々の持病や、肺炎が悪化し、死亡した人を除く。

 直接の死亡の原因がインフルエンザである場合のみ。)

日本

2019年 3,252人

2018年 3,325人

2017年 2,569人

2016年 1,463

2015年 2,262人

 

2009年~2019年、過去10年で、

平均1489人が毎年インフルエンザで死亡しています。

 

さらには、

アメリカでは毎年12,000人が死亡している。

2017年~18年のシーズンには4500万人が患者。

65,000人が死亡。

 

コロナ感染者・死亡者

日本 1499人 死亡者 49人

アメリカ 10万1657人 死亡者 1581人

 

にもかかわらず!

 

去年、一昨年、過去10年で、

あなたはこのような報道を聴きましたか?

今起こっているような騒動になりましたか?

対処はありましたか?

感染拡大防止のため、自宅待機になりましたか?

 

なぜ、コロナではこれが起き、

もっと死亡率が高い、危険なはずのインフルエンザでは起こらなかったのか?

 

もし、冷静な判断力があるとするならば、

その理由が、

 

人は未知、知らないことに対して不安、恐怖を感じる性質がある。

メディアの罠

・いかにネガティブな情報に惑わされているか。

”世間が注目して、話題になっている事””真実(仮)”にすり替わっている。

 

ということがわかるはずです。

 

このままでは本来適切に判断できるものもできなくなってしまいます。

 

今!この瞬間に対処しましょう!

 

大丈夫です。対処法はちゃんとあります。

 

ここで自宅待機になっている人には、ぜひ!おススメの

心配、不安、ストレス免疫法、解消法をご紹介します。

 

それはドラム、作曲です。

 

数々の心理学者、脳神経学者がそれを証明しています。

(最後に参考文献があります。)

 

楽器に興味なくても大丈夫!

 

簡単で、ラクにできます。

 

例え、出来なくても、それに集中することで、

 

効果があります。

 

”やること”、”行動すること”に意味があるんです。

 

www.youtube.com

 

こんなときだからこそ、

本来あなたが持っているはずの適切な判断力、自己、決断力、脳の質を

しっかり整えておくことが重要で、必要 なのです。

 


免疫力を高めるために食事、睡眠、運動を毎日心がけることが必要なのです。

 

決して、マスクや、トイレットペーパーではありません。

 

 

冷静な判断をするかどうかはもちろん、あなた次第です。

 

そろそろ、混沌とした世界から一歩抜け出すときだとは思いませんか?

 

 

参考文献:

・ストレスが脳に与える影響:

https://www.youtube.com/watch?v=WuyPuH9ojCE

 

チューリッヒ大学 心理学者 Lutz Jancke
参考文献: 楽器演奏は脳の形成を促進する
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2948283/

 

ハーバード大学 神経学者 Gottfried Schlaug
参考文献: 楽器演奏で子供の脳と認知能力を発達させる効果
https://www.musicianbrain.com/papers/Schlaug_Music_Child_Brain_NYAS2005.pdf

 

・南フロリダ大学 音楽教育学教授 Jennifer Bugos
参考文献: 楽器演奏が60歳~80歳の人に与えた、脳への効果
https://clinicaltrials.gov/ct2/show/NCT02564601

 

・ノース・ウェスタン大学 聴覚神経科学者 Nina Craus
参考文献: 楽器をすることが記憶力、聴覚、視覚を優れさせる
(45歳~65歳を対象に研究)
https://www.dailymail.co.uk/health/article-1386156/Forever-young-Why-musician-slow-effects-ageing.html

・ドラミングとあなたの脳と科学 Cornell Coley
https://www.youtube.com/watch?v=OYG2BrrzY54

時間がない…。集中できない…。気がすぐそれる…。1日1分でも効果のある解決方法があります!

f:id:J_U:20200329182852j:plain

 

楽器をされている方、ミュージシャンや、プレイヤー、

音楽に携わっていない方、アスリートや、会社員、学生にも、

共通して、みなさんこう言っている経験ありませんか?

 

・時間がない。

・やる暇がない。

・もっと楽に、効率的にこなしたい。

・短時間でも効果があれば、日常に取り入れられるかも。

 

このような悩み、全て解決できる方法があるとすれば、

 

試してみたいと思いませんか?

 

それが、あるんです!

 

それは、自分の集中力を高める方法です。

 

それはなぜか?

 

集中力を高めれば、

短時間で、濃厚で、綿密な仕事ができるからです。

 

こんな経験ありませんか?

 

学生時代、授業中あまり勉強していなさそうなのに、

なぜか良い点数を取っていた人がいる。

 

クールで、力も抜けている感じなのに、

なぜか仕事の飲み込みが早く、

効率もよく、終わらせるのが早い。

 

これをあなたは「才能」という言葉で解決してきませんでしたか?

 

違うんです。

 

集中力の高さです。

 

この質が高まると、こうなります。

 

例えば、

 

「5年間使ってこの仕事を終わらせなさい。」

 

と言われたとします。

 

・Aさんは5年全部かかった。

・Bさんは1年で終わらせ、

 あとの4年を旅行したり、好きなことをして過ごした。

 

 

あなたもこうなれる能力があります。

才能は誰でも持っているものです。

 

それでは具体的にどうすればいいのか?

説明していきましょう。

 

本来、人間の集中力とは、

 

1日24時間あるうちの、2~3時間程度だと言われています。

 

しかも、これは集中力を高めるための訓練をしている方のみ。

 

一般的な人が、

 

時間を忘れて、ガッと集中できる時間は、約20分~30分程度。

 

”でも、学生は半日学校にいるし、

 

仕事でも1日中している人もいるけど?”

 

と疑問に思われるでしょう。

 

なぜ、このようなことができるのか?というと、

 

人はこの本来持つ集中力を分散しているのです。

 

 

こんなこと思い当たりませんか?

 

”新しく始めたばかりの仕事やアルバイトの初日、

 

始めて会う人ばかりで、仕事も未体験なこと。

 

一日が終わるとドッと疲れた…。”

 

でも、日々こなしていき、3か月、1年、2年と経つにつれ、

 

ここは集中すべき、

 

ここは軽く流しておこう、

 

のようなコツがつかめてくる。

 

結果、初日のような疲れはどんどん減っていくわけです。

 

これが集中力の分散です。

 

人は無意識にこれをしているため、

 

1日中働いていても、平気なわけなんです。

 

しかし、この集中力。

 

質が悪いと、いざというときに能力の半分も発揮できません。

 

ではどのように集中力を高めるのか?

 

方法は3つあります。

 

1. 瞑想 Meditation

 

瞑想と聞くと、宗教的なイメージを持つ方が多いと思われます。

 

それもありますが、瞑想の効果は科学的に証明されています。

 

効果は以下です。

・集中力増加

・精神的に強くなる(不安、心配、イライラを軽減)

・ストレス軽減

 

瞑想には、

座ってやるものと、

歩きながらやるもの、などがあります。

 

座ってやる場合、自分の呼吸、肺の動きに集中します。

 

歩く場合は、足の裏の感覚に集中します。

 

瞑想を行っている時、いろいろなことを考えます。

 

よく、”瞑想中は無心になれ”

 

と言いますが、その必要はありません。

 

はじめ、呼吸や、足の裏に注意していたものが、

 

考え事や、何か別の事で、注意がそれます。

 

そのそれた注意を、また肺の動きや、呼吸の動きに戻す。

 

これが、瞑想の集中力を高める訓練です。

 

ですから、どんどん違うことを考えてもいいわけです。

 

気づいたら、それを肺の動きに集中しなおせば、

 

その効果があるんです。

 

さらに、驚くべきことが、この瞑想!

 

1分でも効果があるということ。

 

さらに!

やればやるほど、効果が高まるのです。

(詳しくは最後の参考文献をどうぞ)

 

 

2.スマートフォン、PCに触れる時間を極力減らす

 

現代社会の人には、なかなか難しいことですが、

 

スマートフォンの悪い点で、証明されていることが多々あります。

・脳へのダメージ

・精神的にうつになりやすい

不眠症になる、睡眠の質が下がる

1日の集中力が奪われる

など。

 

3.睡眠時間を十分に取る。(1日8時間~10時間)

 

睡眠に8時間も取れない!

という人がたくさんいると思います。

 

しかし、これが起きている原因は、

”睡眠”に関して、勉強する文化がない!

ということです。

 

義務教育や、社会に出て、”睡眠”に関して、

 

深く勉強した経験はありますか?

 

睡眠の意味は大きく2つあります。

 

1. 人が学習したものを、脳に記憶させる。整理整頓する。(4時間必要)

 

2. 身体の疲労回復。(4時間必要)

 

他にも、ホルモンバランスを保つとか、

精神的に安定させるなどの要素もありますが、

 

大きくはこの2つです。

 

さらに、

 

睡眠とは、人の人生の1/3を費やしています。

(80歳生きる方は26年~27年寝ている)

 

そして、その1/3の質を良くすることが、

残りの2/3をもっと優雅に、自由に、思い通りに過ごすコツなんです。

 

寝ずに仕事したり、徹夜で勉強したりすることを

 

”努力している”とか、

”やる気がある”と、

評価してしまう文化があります。

 

これが悪の根源です!

 

これは全くの逆で、

寝ない人は

”向上意識が足りない!”

”仕事をしっかりしていない!”

と考えるべきです。

 

なぜなら、せっかく学習したことを脳に覚えさせて、

 

次につなげる気がないから です。

 

例えるならば、

 

童話の”アリとキリギリス”。

 

将来のこと、先の事を考えずに行動したキリギリス。

 

毎日1つ1つのことが重要で、将来につながることを見越したアリ。

 

あなたはどちらになりたいですか?

 

 

ですから、本来は

 

睡眠を8時間以上とるべきこと

 

を計算された人生計画を最初から取らなくてはいけないんです。

 

 

 

あらゆる、たくさんの研究者がこれらの効果を科学的に証明して、

 

強く推薦しています。

 

それでは、僕と同じ、ミュージシャンの方。

 

おススメとして、こちらをご紹介します。

 

興味ある方、

 

よりよい人生を歩みたい方はぜひ、ご覧ください。

 

そして、実践してください。

 

www.youtube.com

 

 

 

参考:

1. 瞑想 Meditation
https://www.youtube.com/watch?v=inpok4MKVLM

 

2.Smart Phone, PCに触る時間を減らす。
https://www.pcmag.com/news/11-reasons-to-stop-looking-at-your-smartphone

 

https://www.businessinsider.com/12-ways-your-smartphone-is-making-your-life-worse-2018-6

 

3. 十分な睡眠を取る
https://www.youtube.com/watch?v=dqONk48l5vY